食欲減退
昨日の晩御飯をあげた時、食べっぷりが悪くて半分弱を残したけれど夕方あげたパンでお腹がいっぱいなのかな~と大きな心配はしなかった。
夜中2時位に寝てくれたので私は2階の自分の部屋へ。
床擦れ防止に寝がえりをさせる目覚ましをセットしなきゃとうつらうつら思っていたのに寝てしまって、ハッと起きたら7時間も経過。途中泣き声は聞こえたのに、起きようと思いながら結局ずっと寝てしまっていた。慌てて下へ降りるとフルナは目は開けていたけど泣き疲れた感じ。
朝ご飯は一番食べっぷりのいい牛肉メインでつくった。。が食べっぷりは昨夜よりも悪く。3分の1位をようやく口にして、その後いつもの「起こせー!」もなく昏々と寝ている。
顔色が悪くは無いけれど、老犬が食べなくなると数日で亡くなる事も多いと読んでいたので食欲が無い事に怖れを抱いてしまう。
日中は背中のツボを押してみたり、後は通常のマッサージと実家が昔から愛用していた光線治療器で背中をあててみたり(この治療器に関してはいつか書けたら書きますが、私は自分の身体の実感として信頼してる)。匂いで口にするかも、とフルナの味覚に目新しいヨーグルトを買ってきて水を少し入れて出したら飲んで、おやつもパクパク!とはいかないが一応口にする。
晩御飯をあげてる最中はフルナの一口一口を緊張して見てしまう。時間をかけ、半分弱は食べてくれてちょっと安堵しました。今日1日で普段の半分位を食べた感じ。
昨晩泣き疲れた事も原因だと思う。なんで起きなかったのだと反省しても今更です。
調子が良くてよかったと思う事もあれば翌日には心配な事が起こる。
そう云う繰り返しなのは分かっているつもりで、ある程度の覚悟は出来てるつもりだったけれど。食欲が落ちただけでどっと不安が襲ってきた。まったく覚悟できてないじゃん、自分。と思いました。
しばらく添い寝はしていなかったけれど今夜からまた再開してみます。
昨年9月の日付の写真。フルナの耳に私の指がすけてみえるんだなあと撮った写真。