ゆるりとフルナ

我犬フルナと共に過ごし、老犬介護について記す為に始めたブログ。その後保護犬の一時預かりを経て、2代目シャルとの生活が始まりました。

永眠しました

フルナ、あちらへ飛んでいきました。

22日の午前2時半少し前。寝がえりをうたそうとかけていた2時の目覚ましに起きれなかったようで、何かで私が目を覚ました瞬間後、嘔吐をするような仕草をした後に息を引き取りました。

口から何も出てこない嘔吐で、気道につかえたのかと思って背中を叩いたり鼻から吸おうとしたりしてしまったのですが、ただ呼吸が苦しくてその仕草をしていたのかもしれない、と思うと最後に背中を叩いた事が更に更に悔やまれます。撫でながらいかしてあげたかったから。息をしていない事を知って、話かけながら抱きしめていました。

本日荼毘に。

17歳の一か月前でした。

飼い主としてはただただごめんねという思いと、私の所に来てくれて本当にありがとうと云う言葉のみです。

死への向かい方も亡くなり方も、すべてが自立心旺盛なフルナらしく、筋の通ったいき方でした。

私には出来過ぎたわんこです。

 

さみしいな。

早く会いたいけれど少しだけ待っててね。

2人で海に遊びに行こう。

だいすきだよ。フルナ。