お散歩ボランティア
先日、動物愛護センターのお散歩ボランティアに参加してきました。
初めてのセンター。初めてのお散歩。
中々状況が上手く行かず、参加したいと思ってから何ヶ月も経ってしまった。
昼間のお散歩になるけれど灼熱と云うほどでもなく、雨も降らず、お散歩日和だったと思います。
初参加なので注意点やご説明をしっかりいただいて、いざお散歩へ。
大きな垂れ耳がチャームポイントの女の子
ニコニコと優しく歩く感じの彼女。
シニアに入っているのか、沢山歩きたい!というより途中からはおすわりしてなでなでがお好みな感じでした。
ブルーのは涼しいベストを着せています。
男子か女子か忘れてしまったけれど、この子もいい子さんでお散歩してくれました。
私がスリップリードに慣れていない為、犬舎で中々リードが上手く付けれなくて怖がらせてしまってごめんね、という感じで出発した彼。
外に出たらニコニコ。
近い。。笑
きれいな目。
浮いてる毛が沢山で、立ち止まってぼそぼそと毛を取っていたら気持ちがよいのか私にぎゅーっと寄りかかってきて、その様子が可愛かった。
ドッグランに係留の子。
骨格がまだ細い感じで、若い男子でしょうか。
おやつの時はしなかったのに(「おすわり」って言ってないけど)、カメラを向けたら突然「ビシっ!」と音がする位のカッコイイお座りを見せてくれました。
過去が分からない保護犬と接していると、癖や仕草を見てどういう歴史の影響か?と想像を巡らせてみたりする。分かることはないんだけど、そういうのも彼らの愛おしさの一部と云うか。
この子もみんなも、はやく永遠の家族と出会えるように。
最後までいい子さんで待っていた彼。この子もドッグランです。
落ち着いたイケワンという感じの子でした。
お散歩途中、何か言いたいコトがある様子で度々立ち止まるので、どうしたの~?となでなでしたりおやつタイムにしたり。またサクサクと歩いたり。
広場に最後になったので、ゆっくりとお散歩しました。
5頭のお散歩をしました。
不慣れで皆様に助けられながら、心身ちょっとバタバタとしながらの1日でしたが、この5頭の犬たちが少しでも風や匂いを感じられた時間だったら嬉しいし、私自身今後の事を含めて勉強になると感じました。
あ、あと前の記事の犬クッキーを作って持って行ったらそれは見事な不人気っぷり。肉々しいオヤツが人気みたいですね。
状況が合う時をみてまた参加したい。肉々しいオヤツを持って。