ずっと。
フルナがおばあ犬になって経験した事、特に情報として記しておきたかった事は以上かなと思っています。
ほんとうにそれぞれなのだと思います。飼い主さんの価値観や思いの傾向、わんこの個性や体質。その飼い主さんとそのわんこでないとつくれない時があるのだと強く感じています。
私にはフルナでほんとうによかった。この関係をつくり、過ごせた事はおおきなGIFTだと感じます。
この気持ちと関係性は私が死ぬまで変わらない。
自立心旺盛なのにすごくびくびくな所があって、ふかふかのべっぴんさんでまっすぐに人を見つめる、筋の通ったかっこいい犬。だいすき。
ここのブログは仕事の方とは別にして書きたい事を書く場所にしていくつもりです。
フルナの事も、それ以外の事も。
そして現在、沖縄の保健所より保護犬の一時預かりボランティア待機中です。今週末のフライトでこちらに到着するとの連絡をいただきました。
この話をいただいた時、犬を飼う気持ちが無い私にとって、一時預かり家としての最終的な責任が自分に持てるのかとか、気持ちの整理がまだついていない事もあって少し悩んだけれど、彼女の命は待ったなしなので、すぐに結果は出ました。
彼女がこの先運命の飼い主さんと会えるクッション材として、出来る事をしていけたらと思っています。少しどきどき。