ルルちゃん(Ivy)との再会
先日ルルちゃん(Ivy)に会ってきました。
正式譲渡が決まった後、トライアル時に彼女が使っていたケージやベット諸々を受け取りに里親さんのお宅に伺って以来、約1年振りの再会でした。
覚えていてくれてるのかしら~なんて云う思いはどこかへ吹き飛んでしまう程のお出迎えをいただけました。
毛がふいて、体重も増えて、とっても女の子らしくなっていて。
里親さんの愛情を一身に受けて、1年でこんなにも変化するものなのね!と驚きました。
スイッチが入るとハイテンションな所とか、あかるくて愛情に溢れてる性格や、頭がいい所も。彼女らしさがより前に出ている感じで、幸せ感が手に取る様に伝わってきて。
ルルちゃんに、そして里親Tさんに、出会えたことがありがたくて嬉しいことだと、改めて実感したニコニコの再会でした。
もう~カワイイ♡これからも元気で幸せに!
私はその後、自分の犬を迎える勇気が芽生えたり消えてしまったり。やっぱり預かりでいこうと思っていた矢先、出会ったコを迎える事になりました。
いちばん最初、譲渡会に行ってみて感じたのは、どの犬もカワイイし、いいコだろうし、時間と進め方を焦らなければある意味どのこでもお互いいいパートナーに成る筈。だからこそ「このこ」をどう決めたらいいのかが分からなかった。混乱というやつ。
今度ウチに来る「このこ」と出会った時に感じたのは現実味があったこと。
そしてお天気がよくて気持ちのいい空だったこと。
運命の犬との出会いって、ドキューン!みたいな方もいるだろうけど、きっと天気やその日の気持ちや、積み重なった必然の中で用意されてる気がしてしっくりきた。
そして先代を看取った後にIvyとLibbyと接しながら埋めて貰えた気持ちの時間があったからこそ今が在るので感謝ばかり。
今後落ち着いたら預かりも再開したいと思ってるけれど、しばし「このこ」との生活をつくっていきます。